<これまでのあかしセミナー>
第34回 あかし!セミナー 「ゆとりを紡ぎ出す 時間管理術」
日時:平静24年3月18日(日) 午後2時~午後4時
講師:いなまつ ゆか氏(心理カウンセラー 心理スペースぽれぽれ主宰)
場所:あかし男女共同参画センター会議室3(明石市東仲野町6-1 アスピア明石北館7階)
年度末の忙しい時期(今年は特に介護保険の制度改正の時期)にも関わらず多数の方にお集まりいただきました。
忙しいからこそ「時間管理」をいかに効率よくするか、が課題です。
スケジュール表の使い方のコツを教わり
「すきま」時間が意外と多いことにも気づいたワークでした。
アンコールのお声も頂いておりますので
ご期待くださいませ
第29回 あかし!セミナー
「自分を知って、ケアに活かす!~自己覚知~」
日時:平成23年10月10日(月/祝) 午後2時~午後4時
場所:あかし男女共同参画センター 会議室3
講師:木村 和弘氏(介護老人保健施設佐野記念アットホーム 相談室長)
「自己覚知」・・・怖いかも・・・と清水の舞台を飛び降りる?気持ちでやってきた方も拍子抜け?するほど??
自分を知って、よくする/改善しなきゃならない・・・ではなく
バランスよくするために.人や物や時間を使ってみる・・・
そうやって、自分の傾向を知って,ケアに活かす・・・
小道具としての「占い」は、体験したこともないような切り口でした。
参加者相互にいただいた「印象」カードは、きっと宝物の一つとなったことでしょう。
第28回 あかし!セミナー
「上司力アップ!!~ケアとマネジメントの相乗効果~」
日時:平成23年9月18日(日) 午後1時30分~午後4時30分
講師: 真辺 一範氏(天才スーパーバイザー 高齢者総合ケアセンター嵐山寮 施設長)
場所:あかし男女共同参画センター 会議室1 (アスピア明石北館7階 明石駅より徒歩5分)
対象:ケアに携わり管理業務を担っている方、ケアマネジャー、相談員、ケアに関わるスタッフ
「理想の上司像とは?」のグループワークからはじまり、早速に笑い声が聞こえる和気藹々とした雰囲気の中でスタートしました。
俳優・女優の名前がでていたり、と「理想」ならではの上司像もありましたが、具体に「こんな人」というコメントも多々ありました。「話を聞いてくれる」がダントツのようでしたが・・・
第27回あかし!セミナー「対人援助基本のキⅡ~バイステックの7原則~」
日時:平成23年8月13日(土)午後2時~午後4時 (午後1時30分受付)
講師:谷 義幸氏 (公立神崎総合病院 地域連携室 医療ソーシャルワーカー)
場所:明石市生涯学習センター 学習室3(アスピア明石北館8階 明石駅より徒歩5分)
対象:ケアマネジャー・ケアスタッフ等
昨年のアンコールにお応えしました!
バイステックの7原則の後半部分を演習を交えたご講義をいただきました。
今回もまた、参加者主体のワークショップ形式で学びを深め、あっという間の2時間超となりました。
お盆の真ん中ですが、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
第23回あかし!セミナー「驚きと感動を提供する企画の達人になる!」
日時:平成23年4月10日(日)午後2時~午後4時 (午後1時30分受付)
講師:木村 和弘氏 (介護老人保健施設佐野記念アットホーム 支援相談員 研修行事担当)
場所:あかし男女共同参画センター会議室3(アスピア明石北館7階 明石駅より徒歩5分)
対象:ケアマネジャー・ケアスタッフ等興味・関心ある方
超ボリュームの資料を説明。
実際に企画した研修の企画書までも盛り込んであり、即使えるものを惜しみなく提示された。
漫然と、行事を企画するのだけではなく、ディティールにもこだわることで効果アップする、と学ぶ。
第19回 あかし!セミナー
「あなたに、また会いたくなる!~今日から変われる…シンプル・マナー~
日時:平成22年12月10日(金) 午後1時30分~午後3時
講師:長谷川 真弓 氏(オフィス ツイン・エム 代表 コーチ 研修講師)
場所:あかし男女共同参画センター 会議室3 (アスピア明石北館7階 明石駅より徒歩5分)
対象:ケアマネジャー、ヘルパー、訪問看護師、相談員等訪問/通所サービススタッフ
興味・感心ある方
ケアスタッフのためのマナー。
現場に応じたマナー/レッスンには定評があります!
あなたはこれで「また会いたくなる!」と思われる人になる・・・
ありがとうございます第18回 あかし!セミナー
「リーダーのためのコーチング~承認~」
日時:平成22年11月18日(木)午後1時30分~午後4時30分 (午後1時10分受付)
講師:正田 佐与氏 (NPO法人 企業内コーチ育成協会 代表理事 コーチ)
場所:明石市生涯学習センター 学習室3
対象:管理者 主任 リーダー サービス提供責任者 主任ケアマネジャー 等興味・関心ある方
講師の正田先生の3時間ぶっ通しの「承認」に参加者は恵まれて帰っていきました。
承認てなんて人を元気にさせるんだ、と実感をもって現場に向かわれました。
感謝!第17回あかし!セミナー
「事例検討の意義~利用者理解の真の意味を考える~」
講師:齊藤順子氏
(淑徳大学 総合福祉学部 教授)
日時:平成22年10月16日(土) 午後2時~午後4時30分
場所:明石市立市民会館 第1会議室
セミナーの参加動機や現場実践の中での思いなどを話しながらスタートしました。
(アンケートにもありましたが
参加者が相互に思いを語ることでも学びがあります。)
事例検討のポイントやスーパービジョンの実態について先生ご自身の体験を交えてお話しいただきました。
事例検討・アセスメントでは何をするのかを学び
普段の事例検討での疑問点を払拭するくらいの収穫がありました。
お礼★第16回あかし!セミナー 「ケアチームの連携のポイント~知識と技術と思いを駆使して~」
好評につき アンコールにお応えして!!第3弾。
「ケアチーム連携のポイント~知識・技術・思いを駆使して~」
講師:備酒伸彦氏
(理学療法士 神戸学院大学総合リハビリテーション学部 准教授)
日時:平成22年9月23日(祝/木) 午後2時~午後4時半
場所:明石市生涯学習センター 学習室2A (アスピア明石)
介護職の皆さんやケアマネジャーの皆様とご一緒に2時間半楽しく学びました。
「思い」というのは,敢えて「消す」努力をしてやってきました。と言うお話もお聞きしました。
デンマークにおける在宅ヘルパー・訪問看護・医師との連携の場面を目の当たりにした体験談もお聞きし、「具体」な取り組みが「連携」には欠かせないということを学びました。
ありがとうございました!第15回あかし!セミナー 「成果を出すケア!~褥瘡の新事実~」
今年3月に開催した下元先生のセミナーが好評だったため、再度明石にお越し頂きました!
「成果を出すケア!~褥瘡の新事実~」
日時:平成22年9月11日(土) 夜6時30分~9時
場所:明石市生涯学習センター 学習室3
講師:下元 佳子氏(生き活きサポートセンターうぇるぱ高知 代表 理学療法士)
「褥瘡」は「ずれ」から生じる。つまり、人為的に作っていることが多く見受けられる。
褥瘡の部位を見ることで、その人がどんな姿勢にあるのかがわかる。
あてているクッションの位置が悪いからこそ余計に褥瘡ができてしまう。「圧」を抜くためにはどの位置にクッションをあてる必要があるのか,を考える。「拘縮」してこないようにクッション等を挟まない。クッションやスライドシート、グローブ等道具を活用することでより楽に介護できる。
立ち上がりやずれた姿勢の直し方、移乗について実技を交えてご講義いただきました★
「わかっている」ことを「している」につなげる、また「応用する」ことの難しさを改めて感じました(^^;)
参加者アンケートより
「人を大切にする意識を忘れずにいたいと思いました」
「移動の時、上に持ち上げようとせずに利用者様をかたむけおしりをあげ前に体重をかける事を意識しながら行いたいと思いました」
「移乗、起き上がりなど褥瘡部分のまさつを考えて行う」
「個々に対応が違うので、その人の立場に立って一番いい方法をチームで考えていきたいと思います」
感謝!!★第14回あかし!セミナー★ 「認知症高齢者とのコミュニケーション~バリデーション~」
今年2月に開催しました「バリデーション」セミナーのアンコールにお応えして!!!
「認知症高齢者とのコミュニケーション~バリデーション~」
日時:平成22年8月20日(金) 夜間
場所:明石市生涯学習センター 学習室3 (アスピア明石北館8階)
講師:都村 尚子氏 (バリデーションティーチャー 関西福祉科学大学 准教授)
ケアマネジャー、施設・通所・訪問の介護職スタッフ・相談員の皆様にご参加いただきました。
「昼間の時間帯は参加しにくい」という皆さんと一緒に勉強できました。
「バリデーション」が特別ではなく、コミュニケーションの一つのツールとして、活用いただいたら・・とはじまりました。
しかし、「言語」の認知が難しくなっている認知症高齢者とコミュニケーションをとるには、「非言語」(感情など)でコミュニケーションをとる、という術には目を奪われました。確かに、「何回言っても忘れる。聞いてくれない」という現場からの悲鳴に心当たりがなきにしもあらず・・・こちら側からの一方的なコミュニケ-ションは「言葉」を通じて行っていますが、「言葉」の認知力が低下されている方から「言葉」でコミュニケーションを返してもらうにはかなり難しいように思います。
「非言語」に焦点をあて、どんな思いをもってらっしゃるのかコミュニケーションするのに「共感」する事の大事さについて学ぶことができました。
例)
???机をばんばんたたくお年寄りにどのように接しますか???
またまたアンコールのお声を頂戴しました。
今回チャンスを逃した方には,是非とも次回期待していただきたいです。
☆お礼! 第13回あかし!セミナー
平成22年8月8日(日)午後 暑い中「対人援助基本のき~バイステックの7原則~」をテーマに開催しました。
参加者は初心者・新人からベテランまで。ケアマネジャー、病院のソーシャルワーカー、デイサービスの相談員、施設介護職員、訪問看護師等等
いろんな職種の方が参加して下さいました。
講師は、谷義幸氏(公立神崎総合病院 情報管理課係長 医療ソーシャルワーカー)
「聞いたことあるけど、あまり知らなかった」
「わかりやすく教えてもらってよくわかった」
「7つの原則のうち、まだ後4つをもっと知りたい」
等の感想をいただきました。
二人組でのワークを中心に行いました。
夫婦の車旅生活の写真をみて
「この人の自己決定を支える」ていうのはなかなか深いよね・・
と投げかけは、深かったです。
自分だったら、どうするだろう?と考えさせられました。
ありがとうございます! 第12回あかし!セミナー
平成22年7月17日(土) *PTの日だそうです。
に開催しました。
初めての5時間コースです。
それもテーマは「自己覚知」
覚悟を決めて参加された皆さんも一人や二人でなかったはず…
講師は、京都より「総合ケアセンター嵐山寮 施設長 真辺一範さんです。
8時間の準備をしてきたので、大急ぎで駆け足になった・・・という一面もありましたが
グループ演習を中心に講義と演習を織り交ぜながらすすみました。
大ボリュームの5時間でしたが
終わった頃には、
「あっという間だった」
「身近な人にまずは家族からフィードバックをもらう」
「行動を変容させる」
「怖くなかった。自己覚知ってこんなもんなんだ。認識を改めます」
等の感想をいただきました。
アンコールのお言葉も頂戴しました。
自分の思い込みについて・・のワーク
「あかしといえば?」を熟考中
せーの!でグループ答え合わせをしましたが
グループ全員が同じ回答というのが少ないことにびっくりしました!
「明石といえば・・」決まってるやろ?・・・・という「常識」は「自分だけの常識」のようです。
楽しみながらゲーム感覚ですすめるワークが盛りだくさん。
普段の援助も
「きっと○○のはず」を前提にしていることってあるのでは?
★御礼★ 第11回あかし!セミナー
「目からウロコの相談援助~アセスメント・面接編~」 を開講しました。
講師:針山大輔氏
(芦屋市精道地域包括支援センター 主任介護支援専門員 社会福祉士)
日時:昼間コース→平成22年4月23日(金)と6月11日(金) 午後2時~4時30分
夜間コース→平成22年5月21日(金)と6月11日(金) 午後6時30分~9時
参加者は、昼コースはかなりこじんまりとした中で,ケアマネジャー/施設の相談員の方で行われました。夜コースは、グループ毎のロールプレイが見れるくらいの参加者が集まりました。仕事を終えてのご参加はお疲れのことだったと思います。ほぼ全員参加(申込に対して)でした。その心意気に圧倒されます。職種は、ケアマネジャー、施設相談員、MSW。
内容は、前半/後半を通してグループワークが主になりました。
(「グループワークは苦手だけど、今回は楽しめました」という感想も寄せられました)
「面接場面の事例を作成する」→グループ毎にロールプレイをする
ということを行いました。
簡単そうですが、やってみると意外と難しかったり,楽しかったり。
職種や地域の異なる皆さんでのやりとりもまたいい刺激になったようです。
今回のヒットは、予定外の奔放初公開?の講師のロールプレイだったそうで、
多くの感想が寄せられました。
参加者にとっては、滅多とない機会だったことと思います★
ありがとうございました! 第10回 あかしセミナー
「豊かな暮らしを創るケア~やってみよう!~」をテーマに開催しました!
講師:備酒 伸彦氏
(理学療法士 神戸学院大学総合リハビリテーション学部 准教授)
日時:平成22年4月10日(土)
午後2時~午後4時30分
場所:明石市生涯学習センター 学習室3
「今日は、横道に逸れました・・・」と講師からのコメントはありましたが
充実した2時間半でした。
「死」を間近に控えた人の気持ちになって喪失体験を味わう重たいワークあり、
正しい知識を活かして活路を見いだすワークあり
講義を聞くだけではなく、
普段の経験を思い出し、知恵を出し合いました。
次回、続きを是非聞きたい,と感想をいただいています。
乞うご期待!
御礼! 第9回あかしセミナー
「座る」「立つ」「歩く」姿勢~ケアの技術~
をテーマに
平成22年3月14日(日)(ホワイトデー)午後2時~午後4時半
開催しました★
講師は,下元佳子氏(シモモトヨシコ)
高知県 生き活きサポートセンターうぇるぱ高知 代表
理学療法士 介護支援専門員
をお迎えしました。
講義と実技の2時間半は休憩なしでもあっという間でした。
中でも
「移乗」については、実際の現場に活かすため
必死に体得して帰ろうとする受講者の姿が印象的でした。
スライドの写真から「姿勢」の違いで利用者のQOLまでも違ってくるかを目の当たりにしました。
正しい姿勢に近づけようとする時に
「無理矢理ひっぱりあげる」と褥瘡(床ずれ)ができることも学びました。
褥瘡のケアはどんどん変わってきていて、
「ずれ」と「圧」(力が一定の場所のみに加わり続けること)が最大の敵だと学びました。
果物の桃をイメージすると良いそうで、
ただ押すだけだと茶色く変色するだけですが、
そこに「ずれ」を加えると「ずるっと皮が剥ける」
これと同じ理屈で褥瘡ができるようです。
もちろん,栄養や適度な湿潤も大事ですが・・・
「拘縮」や「褥瘡」はケア不足(ケアする人ではありません)による人為的な障害?です。
ということはとても衝撃的でした。
本当になんとかせねば!と身震いしました。
第8回あかしセミナー
『認知症高齢者とのコミュニケーション~バリデーション~』
をテーマに
平成22年2月17日(水) 午後2時~午後4時30分
開催しました。
講師は、古川佳要子(フルカワカヨウコ)氏
奈良県 介護老人保健施設オークピア鹿芝 副施設長
をお迎えしました。
講義と演習のスタイルであっという間の2時間半でした。
マズローやエリクソンといった心理学も紐解かれつつ
「解決に至る4つのステージ」で、高齢者がどこにいらっしゃるかアセスメントすることや
「14のテクニック」を体験する演習を交えて
学ぶことができました。
<参加者の感想>
「目を閉じてる高齢者を見かけることはあるけど、
外の世界(自分の世界ではない)と関わりを絶とうとしている
と言われて、なるほどと思った。前に聞いた事はあったけど新鮮だった」
アンコールの声も伺いました。
次回、乞うご期待!!
第7回あかしセミナー
平成22年初のあかしセミナーは
平成22年1月27日(水)午後2時~午後4時30分に開催しました。
テーマは『職場づくりの挑戦!!』
講師は、織田卓美氏 (ナイトウメディックス株式会社 福祉部統括部長)
兵庫県加西市からお迎えしました。
内容は、職場づくりに欠かせない構成要素の「職員」「チーム」「法人(事業所)」を整理し,目標達成に向けたチーム作りをどのようにすすめるか、について自身の体験を含めた講義とエクササイズ、グループワーク等の体験型学習ですすめました。
エクササイズを通じて何を優先して行動するかを学んだり、普段の仕事の進め方の癖に気づき明日からの行動変容につながるような、ひきつけられる2時間半でした。
第1回あかしセミナー
第1回あかしセミナー
「CONNECT! 介護保険制度におけるネットワーク戦略」
平成21年7月20日(海の日・ソーシャルワーカーの日)
明石市生涯学習センターにて
講師 工藤順一氏(明石市介護保険課 課長)
兵庫県下における明石市の状況と課題についてご講義
大量の資料についても,丁寧に読み解いていただく。